秋吉台 9月下旬
(2002年9月21日 撮影)
ヒメヒゴタイ(キク科)
初めて見た花 ヒメヒゴタイ 今日見つけた花は薄紫色でした
これはまだつぼみ?
さらに開花するともっときれいなんでしょうね
イヌタデ(タデ科)
ヒョウモンチョウ
なかなか近寄らせてくれません
トリミングして大きくしてみました
ガマズミ(スイカズラ科)
赤い実がたくさん実っています
霜が降る頃には、甘くなって食べられるそうです
こざる隊員は恐る恐る味見をしていました
うまかったかい?
答え; 「ちょっと早かったかナ・・・!」
ヒキオコシ(シソ科)
葉は非常に苦く苦味健胃薬として知られているそうです
名前の由来も“起死回生の薬草”という事だそうです
これも初めて見た花ですが背丈は1メートル以上ありました
ヨモギ(キク科)
ヨモギの花が咲いていました
図鑑で知ったのですがお灸のもぐさはヨモギの葉の綿毛だそうですね!
ヤマトシリアゲムシ
変な虫を見つけました!
口はホースのようになっていてお尻はサソリみたい・・・
怖いけどユーモラス!
センボンヤリ(キク科)
綿毛のような種を実らせたセンボンヤリです
金髪モヒカンのカツラみたい!
帰り道 秋吉台周辺の田畑で見つけた花
クコ(ナス科)
茎にはところどころトゲが・・・ご存知 赤い実は食べられます!
ヨメナ(キク科)
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
やはりお彼岸 たくさん咲いていました
夕日に照らされ さらに真っ赤に・・・
今回はたこさんのページを見て、こざる隊員が「見てみたい!」と言っていたヒメヒゴタイを 初めて見ることが出来ました。これからたくさん開花して秋の秋吉台に彩りを 添えてくれるのでしょうね。何にも知らない私たちは初めて見る花ばかりです。 ヨモギの花もヒキオコシもクコも・・・。 これからもいろいろなことを教わりそうです。 by まーさん&こざる編集員
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