秋吉台 11月下旬パート2
(2002年11月30日 撮影)
雨上がり 晩秋の秋吉台を歩けば・・・
センダンの実(センダン科)
雨露を宝石のように光らせていた黄緑色の実 大きさは2センチくらいです
帰って図鑑で調べると・・・センダンでした
花は5月〜6月に咲くそうです 覚えておいて今度は花にも出会いたいな!
マユミ(ニシキギ科)
ツリバナ ツルウメモドキ コマユミ そしてマユミ・・・いろんなニシキギ科の実に出会いました
そういえば先週行った“きらら浜自然観察公園”にはマサキもありました
どれも中の実が朱色なんだなー!なんとなくわかってきました・・・ニシキギ科!
真名ヶ岳とドリーネ耕作を望む
雨上がり・・・遠くにはガスもかかっています
ドリーネ耕作も今日はお休み・・・
ヤマジノギク(キク科)
水滴をのっけた ヤマジノギクのぼんぼんだよー!
ヤマジノギク(キク科)
ちょっと幻想的・・・??
アキノノゲシ(キク科) ?
出ました “こんなになっちゃいましたー!!”その4!
これなんだろう?ってわからなかったのですが枯れた葉っぱや花の付き方から
アキノノゲシでは?と思いました・・・
上はまだ種が落ちずに残っています・・・冠毛をどこかになくしてしまったの?
下はお星様のようになっています
ちょっと自信がありません・・・ご存知のかた 掲示板で教えていただけないでしょうか?
ホトケノザ(シソ科)
なんだか久々に花に出会えたような気がします・・・ちょっと春に逆戻り?うれしいな!!
午後3時前に着きました。雨上がりの秋吉台です・・・。 長者ヶ森から真名ヶ岳方面は人影もなく、 まーさん部隊の気配に気付いて、あたふたと逃げて行くキジに出会ったくらいでしょうか・・・。 遠く谷間にはガスがわき、雨に濡れた枯れ葉や草の臭い、冷たい空気、キジの羽音・・・ 五感で感じた 静かな晩秋の秋吉台でした・・・。 by まーさん&こざる編集員 |