7月14日
色とりどり・・・季節の花とトンボたち@広島県八幡高原の巻
ノハナショウブ(アヤメ科)
コサナエ
コサナエ
ミズチドリ(ラン科)
7月中旬はミズチドリの咲く季節ですね
ウラギンヒョウモン
コオニヤンマ♀
朝露残る葉っぱの陰でお休み中
トンボソウ(ラン科)
小さなラン科の花を見つけました♪
キノコ
ナツツバキ(ツバキ科)
足元に落ちている花を見つけて気付きました
ナツツバキの咲く頃・・・だったのですね
ナツツバキ(ツバキ科)
ナツツバキ(ツバキ科)
ナツツバキの樹皮はすべすべでこんな風に独特の模様です
アラゲナツハゼ(ツツジ科)
オカトラノオ(サクラソウ科)
びっくりするほどのオカトラノオの群生です(@ @)
ハンカイソウとノハナショウブもいっしょに・・・
オカトラノオ(サクラソウ科)
アサザ(リンドウ科)
アサザの花の近くには金色のトノサマガエルがひょっこり顔を出していますよ^^
アサザはこの後お昼頃にはもう花を閉じていました
モートンイトトンボ♀
モートンイトトンボは体長3センチほどのとっても小さなトンボです
湿地の水面をしばらく凝視して探しました
なかなか見つかりませんでしたが少し飛んで動いてくれたのでようやく見つけることが出来ました
モートンイトトンボ♀
おっ 植物の茎に卵を産みつけていますよ
モートンイトトンボ♀
今回見つけることが出来たのはこの♀一頭のみでした
♂はどこに隠れていたのやら・・・
トノサマガエル
泥に埋もれて何を狙っているのか?
蛇ににらまれたカエル・・・カエルににらまれたトンボ・・・そんな食物連鎖を思い浮かべてしまいました・・
コサナエ♀
クサレダマのつぼみにしがみつくコサナエ^^
ノハナショウブ(アヤメ科)とコオニヤンマ
コオニヤンマは名前は「ヤンマ」ですがサナエトンボの仲間だそうです
ヌマトラノオ(サクラソウ科)
もうヌマトラノオも咲き始めていました
チダケサシ(ユキノシタ科)
チダケサシ(ユキノシタ科)
ビッチュウフウロ(フウロソウ科)
ビッチュウフウロはまだまだこれからのようです
コサナエ♂
コサナエは今回いろんなところでよく見かけました
ヨツボシトンボ
八幡高原で見たのは初めてです
アカモノ(ツツジ科)
5月ごろ薄いピンクの花を咲かせるアカモノ
木本ですが高山植物に分類されるようで「樹に咲く花」の図鑑には載っていないのです
真っ赤な果実になっていました♪
ミズチドリ(ラン科)
よく見ると花は白い金魚のようですね
クロイトトンボ
ここの池にはクロイトトンボがたくさんいました
コウホネ(スイレン科)
池に棲むコイたちが存在を主張するかのように時折コウホネの茎や葉を揺らします
『あ・・今日もお麩を忘れた・・・』
ゴメンゴメン・・・(笑)
コウホネ(スイレン科)
クサレダマ(サクラソウ科)
オカトラノオ(サクラソウ科)
チダケサシ(ユキノシタ科)とオカトラノオ(サクラソウ科)
ダビドサナエ♀
胸部上側の模様が「ハ」の字と「ヘ」の字なので「ヒロシマサナエ」か?と思いましたが
胸部横の第1条が上まで抜けているので「ダビドサナエ」のようです
トチノキ(トチノキ科)
葉っぱをいっぱいに広げています
大きなトチノキの木陰は涼しいですね
ハンカイソウ(キク科)
こざる隊員の背丈ほどもあるでしょうか
ハンカイソウが花盛りでした
ハンカイソウ(キク科)
花も葉っぱも大きなハンカイソウです
ハンカイソウ(キク科)
この花を見るとなんだか元気をもらえる気がします
ハンカイソウ(キク科)
ニホンカワトンボ
久々に八幡高原に行ってみました。
今回も色とりどり、いろんな花やトンボ、生き物に出会うことが出来ました♪
やっぱり何度も通いたくなる、素敵なところです。
by まーさん&こざる隊員