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6月30日

梅雨の晴れ間の天体観測^^@防府市の巻 

 

ヘラクレス座の球状星団M13(赤道儀CG−4使用)

400mm、40D(IR未改造)、画像処理

RGB画像:F5.6、ISO800、露出時間90秒×2、トリミング

北天で最も大きい球状星団です

6月3日以来ようやく星が観測できる星空がやってきました



さそり座のアンタレスとM4(赤道儀CG−4使用)

90mm、Kiss D X2(IR改造)、CLSフィルター、画像処理

RGB画像:F2.8、ISO800、露出時間90秒×2

アンタレス周辺の散光星雲がうっすら見えます



はくちょう座の北アメリカ星雲(赤道儀CG−4使用)

90mm、Kiss D X2(IR改造)、CLSフィルター、画像処理

RGB画像:F2.8、ISO800、露出時間90秒×2

はくちょう座のデネブの横に広がる散光星雲です

北アメリカ星雲の右側にペリカン星雲が広がっています



干潟星雲M8と三烈星雲M20(赤道儀CG−4使用)

400mm、Kiss D X2(IR改造)、CLSフィルター、画像処理

RGB画像:F5.6、ISO800、露出時間90秒×2

夏を代表する星雲「干潟星雲M8と三烈星雲M20」です

南斗六星から辿っていくと『柄?』のすぐ下に見つけることができます





CLSフィルターの光害カット効果はかなり大きいです^^



干潟星雲M8と三烈星雲M20(赤道儀CG−4使用)

撮影したまま画像です

CLSフィルターの効果で星雲の赤い光が良く写っています

Photoshop ElementsでR・G・Bのバランスを整えて強調処理(コントラストUP)をします

ノイズ低減フィルター(カラーフィルターを高くして)をかけて星の赤みをとり

カラー調整で彩度を下げて、星雲の赤みを調整します











 by まーさん&こざる隊員