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11月1日

干拓の野鳥2014 アトリ・ハイイロチュウヒ♀@防府市・山口市の巻 

 

アトリの群れ

今日はハヤブサに追いかけられていました



アトリの群れとハヤブサ

右の電柱の上にハヤブサがとまっています



ハイイロチュウヒ♀

15時31分頃

雨が上がり、干拓の上を飛んでくれました



ハイイロチュウヒ♀



ハイイロチュウヒ♀

小鳥を狙っているようです



ハイイロチュウヒ♀とチュウヒ

チュウヒをハイイロチュウヒ♀が追いかけていきます



ハイイロチュウヒ♀

16時53分頃



ハイイロチュウヒ♀



ハイイロチュウヒ♀



ハイイロチュウヒ♀



ハイイロチュウヒ♀



ハイイロチュウヒ♀



ハイイロチュウヒ♀

17時33分頃

シャッタースピード:1/15秒です



今日は一日雨の天気予報

午前中は久しぶりに手動赤道儀1.5を一つ作製してみました。


とりあえず雨が上がっているので昼前からきらら浜をめざして出発しました。

干拓では昼過ぎから雨が強くなりましたが15時頃からなんとか雨が上がってきました。

ハイイロチュウヒ♂には出会えませんでしたがハイイロチュウヒ♀がよく飛んでくれました^^




最近赤道儀が少し話題となっているのでちょっとまとめてみます^^

今、手元には自作赤道儀、手動赤道儀1.7、自作赤道儀Ver2、セレストロン赤道儀CG−4があります

2010年10月に自作赤道儀を作製、その後モーター駆動化

2013年2月セレストロン赤道儀CG−4を入手

2013年9月自作赤道儀Ver2を作製

(初代の自作赤道儀は2年ぐらいがんばってくれて、今はお休み中・・・)

稼働状況でいうとCG−4、自作赤道儀Ver2の順です

CG−4赤道儀は赤道儀本体はコンパクトですがステンレス三脚が重くて、ベランダ専用となっています

自作赤道儀Ver2は90mmまでのレンズで使用しています

夏の天の川の撮影には自作赤道儀Ver2を使っています



CG−4は1.8kgと3.5kgのバランスウエイトが付属していて5.3kgまでの機材を積載できます

我家のCG−4も400mmレンズまではほぼ問題なく星を追尾できます

ED80Sf(510mm)では追尾のOK率はかなり下がって30〜50%程度です

CG−4は赤経赤緯の2軸赤道儀なので星雲など目視で確認できない被写体も近くの星から

赤経と赤緯の角度差を移動することで導入することが出来ます


セレストロンのCG−4はスカイウォッチャーのEQ3と中身は同じです

CG−4はTELESCOPE CENTER EYE BELLで最近また取り扱っています

EQ3はシュミットやキョウエイで取り扱っています


自作赤道儀Ver2はEQ3の兄貴分のEQ5用の1軸モーターと小原歯車工業の歯数120のウォームギアを使って自作したものです

赤経の1軸のみを赤道儀用の(多分)ステッピングモーターで駆動します

機能的にはポラリエに近い感じです

市販のポータブル赤道儀にはビクセンのポラリエ、ケンコーのスカイメモRSがあります

ポラリエよりスカイメモRSの方が軸受けの長さが大きく少し本格的です


赤道儀は望遠鏡やカメラ望遠レンズ用で、ポータブル赤道儀は短いレンズ用に使い分ける感じとなります







 by まーさん&こざる隊員