1月5日
角島はキク科の楽園!
サンインギク?(キク科)
島のあちらこちらに咲いていました
総苞片の列の数は秋穂で見かけたものより少なくて3列・・・花の大きさは同じくらいでしたが
サンインギクでしょうか・・・?
イソギク(キク科)
分布は千葉県から静岡県そして伊豆諸島となっています
なぜこの角島に??
なんでも明治時代にこの角島へ遠く千葉県からやって来た人によって植えられたそうですよ
イソギク(キク科)
葉っぱは分厚くて手袋のようですね
白い縁取りもあります
ホソバワダン(キク科)
上の方の葉っぱは茎を抱いてヤクシソウの葉っぱを分厚くした感じ
下の方の葉っぱはロゼット状に広がって深い切れ込みがありました
ダルマギク(キク科)
白いダルマギクです・・・無垢ですねー
シロノセンダングサ(キク科)
白い花びらのついたセンダングサです
かわいいけどやっぱり“あの種”が『くっついてやろう・・・!』とねらっているヨ!
オオジシバリ(キク科)
大きな花と大きな葉っぱのオオジシバリ・・・コンクリートの隙間にもたくましく咲いていました
花壇に植えてもいいかも!
牧崎より夢崎の角島灯台
日本海に浮かぶ角島に行って来ました。(今は角島大橋で陸続きですけど・・・) 冬の角島は寒そうなイメージでしたが、行ってみるととても暖か。 本当は秋が花盛りのキク科の花たちがまだまだ咲き残っていました。 (後から気付いてみれば、紹介した花は全てキク科ですね!) 登校日だったのでしょうか、中学生の女の子が 「さようなら。」とあいさつをしてくれました。 こちらもにこやかに「さようなら。」・・・ でも、会っていきなり「さようなら。」はちょっと寂しいな! 次は山で出会ったときのように、こっちから「こんにちは!」と あいさつして話しかけてみようかな!? おーっと、あやしい まーさん部隊・・・。 by まーさん&こざる隊員 |