4月25日
秋穂町、そしてなぜか鳴滝・・・
一足お先に初夏?!の巻
コナスビ(サクラソウ科)
黄色い花ですが果実の形を小さなナスにたとえてコナスビというのだそうです
コバノタツナミ(シソ科)
うぉーっ・・・タツナミザウルスだっ!!
コバノタツナミ(シソ科)
も〜っ たくさん咲いていましたよ!
トベラ(トベラ科)
トベラの花はいーい香りです!
カマツカ(バラ科)
牛の鼻に縄を通すための穴をあけるのに使ったのでウシコロシとも言う・・・
昨年初めて出会って調べ そのことを強烈に覚えていました
カマツカの名はやはり材が固く鎌の柄に使ったからだそうです
アキグミ(グミ科)
果実が秋に赤く熟すのでアキグミだそうです
ヤマトシジミ
ブルーグレーの羽がシックで美しいですね
アメリカフウロ(フウロソウ科)
淡いピンクの花です
そういえばうちの庭にも生えてるなー・・
そしてここからは鳴滝(山口市)
キツネアザミ(キク科)
小さなキャンディーのようなキツネアザミの花です
アリアケスミレ(スミレ科)
もう咲き終わりでしたが今年初めてアリアケスミレに出会うことができました
海の近く・・・秋穂町を訪ねてみました。 やはり秋穂町は初夏の訪れも一足早い! コバノタツナミやトベラの花も咲いていました。 そして“ホウフスミレ”を探しに鳴滝(山口市)へ・・・ 図鑑「日本のスミレ」によると “ホウフスミレ”はスミレとシハイスミレの交雑種で 山口県防府市で最初に見つけられたので “ホウフスミレ”と名付けられたのだそうです。 えっ、なぜ鳴滝なの?って? ハイ、わかる人にはわかるのです・・・! でも、残念ながら今回は“ホウフスミレ”には出会えませんでした。 シハイスミレとスミレが近くに咲いているところは見つけたので ちょっと惜しい!? シハイスミレとスミレの今後のまじめな?交際に期待しましょう! by まーさん&こざる隊員 |