6月12日
しっとり長門峡の巻
タカネマンネングサ(ベンケイソウ科)
じゅうたんのように群生していますね!
ギボウシ(ユリ科)
何ぎぼうしなのか?よくわかりませんが・・・
美人のギボウシ!咲き始めたばかりでした
オオハンゲ(サトイモ科)
ひゅ〜っと伸びた付属体がかっこい〜ィ!絶妙のバランスだ!
でも・・これって 何の役目を果たしているんだろう??
ツルアリドオシ(アカネ科)
「ん?これはサツマイナモリね・・!」最初はそれで済ませていました
「でもなんか違う・・・」
たくさん咲いているのを見つけて初めてツルアリドオシだと気付きました・・・
図鑑で調べると同じアカネ科でもアリドオシは木でツルアリドオシは草なんですねー
ムヨウラン(ラン科)
葉っぱがないのでムヨウラン
地味な花ですが開くと結構美しい!!
ウメガサソウ(イチヤクソウ科)
うつむき加減に咲くこの花も初めて見ました
形はまさにウメの笠ですね
クモキリソウ(ラン科)
仲良く二つ並んで・・・
生えていたのは苔むした倒木の上!・・・こんなところに・・
渓流の音は話し声もかき消してしまうくらいです
梅雨時の渓谷は水量も多くかなりの迫力です。 陽もなかなか当たらないのですが、そんな環境を好む いろいろな植物に出会うことができました。 あーん、でも川魚料理、食べられなかったヨ〜!! by まーさん&こざる隊員 |