11月6日
ヤマラッキョウ咲いた!@秋吉台の巻
・・・と その前に立ち寄った東鳳翩山周辺の植物たち
ツルリンドウ(リンドウ科)
赤い実が顔を出していました
秋ですねー
ヤブコウジ(ヤブコウジ科)
こちらはリンゴのような小さな赤い実です
ナガバノタチツボスミレ?(スミレ科)
花のサイズは春に咲くものの3分の1くらいでした
茎も木化したようになっていて・・・
返り咲きだからでしょうか?
キッコウハグマ(キク科)
もう閉鎖花から種になっていたものもありましたが
まだ咲き残っていました
ここからは秋吉台です
ヤマラッキョウ(ユリ科)
ヤマラッキョウがにぎやかに咲いていました!
ヤマラッキョウ(ユリ科)
ヤマラッキョウも咲いて・・・
いよいよ秋の終わりかなー
謎のキク!(キク科)
咲いていた場所が場所だけにやはり栽培品かなぁ・・・
よく見るとシマカンギクより花びらの数が多いようだし
葉っぱの形も違うような・・・
謎のキクそのA(キク科)
こちらも栽培品かなぁ・・・
総苞はこんな感じ・・・
リンドウ(リンドウ科)
もう最後の最後・・・一生懸命咲いています
コスミレ(スミレ科)
返り咲きのコスミレです
この時期のコスミレは葉っぱも大型のようです
オオコスミレ??!
センボンヤリ(キク科)
午後3時をすぎると今はもう夕方の雰囲気ですね
センボンヤリのぼんぼんもほんわりと浮かんで見えます
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
たくさん花を付けたムラサキセンブリも今日はもう おねむの時間・・・
夕日に照らされて・・・
途中出会ったたこさんに案内してもらって
いつもと違うコースを歩きました
夕日を受けてのんびりと歩くことが出来ました
秋吉台ではヤマラッキョウも咲き、 花たちとももうすぐお別れの季節がやって来るのでしょうか・・・? いえいえ、そんなことはありません! 来年の春まで何かしら小さな花が咲いていて、 私たちに道案内をしてくれます。 そうですよね、たこさん! by まーさん&こざる隊員 |