11月20日
日溜まりに咲く花たち@秋穂の巻
タチツボスミレ(スミレ科)
落ち葉のじゅうたんはあったかいかーい?
ヤクシソウ(キク科)
光をいっぱい集めて・・・
センブリ(リンドウ科)
草刈りで背丈がとっても低くなったセンブリ・・・
つぼみもいっぱい付いています
そういえばアイナエも草刈りされてて・・・
もともと小さな花がまたちっちゃくなってそれでも咲いていました!
コバノタツナミ(シソ科)
お日様を手招きしているのかい?!
ヤマトシジミ?
葉陰で休息中です
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)
胞子葉は黄金色に輝いていました
ヒメウズ(キンポウゲ科)
春先にこの花を見つけるととってもうれしくなります・・・
ここ秋穂では晩秋にも咲いているようです
花弁のように見えるのは萼片で花弁は雄しべと雌しべを筒状に囲んでいる部分だそうです
アリアケスミレかなぁ?(スミレ科)
直径2,5センチはあろうかと思われる大きな花です
昨年の暮れにもここに咲いていました
今年の春確認しましたがその時は全く存在していなかったのです
暮れの贈り物だね!
“年末ジャンボスミレ”と呼ぶことにしました・・・!
サンインギク?(キク科)
サンインギクなのかシマカンギクなのか?
ハッキリ言ってわからな〜い!!
いい加減なまーさん部隊なのでした・・・
秋穂に行くといつもちょっと季節が違っているような気がします。 海の近くで温暖な気候のせいでしょうね。 “年末ジャンボスミレ”も本来スミレが咲く季節の春には咲かず、 年末のこの季節にのみ咲くとは!! 来年もまた春に確認して、そして年末に会うのかなー・・・! by まーさん&こざる隊員 |