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9月4日

ウズラと白鳥?!@徳地町の巻 

 

マルバルコウ(ヒルガオ科)

鮮やかで情熱的・・・そして繊細な花ですね

今の時期いろんな所で見かけます

熱帯アメリカ原産だそうです

ところで「日本帰化植物写真図鑑」にはこの植物の意外な一面が書かれていました

農作物には問題雑草だそうで

“一見かわいらしいが、絡みついたら離さない・・・マルバルコウはそんな草である・・・”

おや?だれですか〜?『絡みつかれてみたい・・・』なんて思っているのは?!(・・・W坊さん??!)



名前がわかりません



アカネ(アカネ科)

花は地味ですが根は染料(茜色)や薬用などに使われる有用植物なんですね



アカバナ(アカバナ科)

山野の水湿地に生える多年草です

切れ込みのある花びらがかわいらしいですね



マツカゼソウ(ミカン科)

涼しげな名前ですが葉には臭気があるそうですよ



ミヤマウズラ(ラン科)

葉の斑紋をウズラにたとえたそうです

ミヤマウズラ(ラン科)

花には綿毛がありこんな形・・・

さ〜て何に見えますか?!

『・・・ブタの鼻・・・』



メドハギ(マメ科)



フジカンゾウ(マメ科)

“巨大なヌスビトハギ”のよう・・・

大きくて全体を写すのは難しいのです・・・



大原湖の白鳥たち

写真を撮ろうと車を降りるとみんな寄ってきてくれました

せっかく寄ってきてくれたのに何もあげられなくてごめん!

次はお麩を持って来るね

(鯉??!・・・)













『そろそろミヤマウズラが咲く頃・・・』と徳地町を訪ねてみました。

雨が降っていなかったので少し渇き気味でしたが、

咲き始めたばかりのウズラちゃんに出会うことができました。

そして、今回初めて出会った大原湖の白鳥たち。

維新記念公園が手狭になったので何羽かを大きな網で捕まえて大原湖に

引越しさせたというニュースを見た覚えがあります。

大原湖の住み心地はどう?

野生の白鳥とは言えませんが、みんなにかわいがられているのでしょう、

近寄って来てくれるとうれしいものです。。

 by まーさん&こざる隊員