ヒレンジャク

“木の実ドロボー”？！

ヒレンジャク

“木の実ギャング”？？！

ヒレンジャク

“木の実盗っ人”？？？！

なーんて　ひどいことばかり書いてしまいましたが・・・

今まで図鑑でしか見たことがなかったこのインパクトのある鳥さんを

初めて見る事ができたのです！

何の実でしょうか？おいしそうにパクパク食べていましたよ

ツルウメモドキ（ニシキギ科）

実は黄色と朱色の特徴的な色合いです

ひとつ見つけるとあそこにもここにも・・・

花の時期はいつも見過ごしてしまっているのですね

エナガ

小さな群れで林の中の木から木へ・・・

ひとつところにジッとしていられない性質なのでしょう！












雪の季節を前に晩秋の八幡高原を訪ねてみました。

今の時期、花も咲いていないし・・・

鳥さんに出逢えなかったら“坊主”を覚悟の上です・・・。

山の鳥さんは“姿を見つければ隠れる”の繰り返しで

観察や写真撮影は私たちバードウォッチング初心者にとって至難の業です。

『遠出して来たけれど、やはり“坊主”か・・・？』とあきらめかけていたとき、

何かの鳥を観察しておられるバーダーさんの姿を発見！！

教えていただいたのがヒレンジャクだったのです。

初めて出逢ったヒレンジャクに感激。

親切なバーダーさん、どうもありがとうございました。

山の鳥さんは難しいけれど、それだけになんだか強く惹かれるものを感じました。

 ｂｙ　まーさん＆こざる隊員