3月18日
春の渡りと『タマタマ』と。。。ん?!@角島の巻
今日のまーさん部隊は鳥見からスタートです♪
ツグミ
冬鳥のツグミさん
そろそろ渡りの季節でソワソワ?
イソシギ
浜辺ではイソシギさんが いそいそとお食事中。。。
ホオジロハクセキレイ
海草の山の上でポーズを決めてみたが・・・
シロチドリ
おや?シロッチくんも!
『うつら・・うつら・・・』
・・・ところでそのアタマ パーマかけてんの??
『・・・天然ですッ!』
ジョウビタキ♂
「精悍な横顔」・・・ってか?
ジョビ太郎くんも・・・もうすぐお別れだね
さーて 今度は野草を訪ねて歩いてみましょう・・・
ノミノフスマ(ナデシコ科)
小さな葉をノミの衾(おふとん)に例えてノミノフスマというのですね
一方「ノミノツヅリ(ナデシコ科)」は葉をノミの綴り(粗末な衣)に例えた名前だそうです
な〜んか かわいいネーミングですね♪
イヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
ところで・・・こちらのネーミングは??!(爆)
今年も咲いていましたよ〜!!
淡いピンクの小さなちいさな花です
イヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
その!『タマタマ』です・・・(爆)
オホホ・・・♪
トウダイグサ(トウダイグサ科)
燈台がいっぱい!
オカスミレ(スミレ科)[地上茎のないスミレ]
お〜っ・・・「オカスミレ天国」だ!!
オカスミレ(スミレ科)[地上茎のないスミレ]
オカスミレの特徴はアカネスミレとほとんど一緒ですが
花の側弁の基部以外(茎や葉)は無毛です
オカスミレ(スミレ科)[地上茎のないスミレ]
コスミレは花の内部がフツーに見えますが
アカネスミレやオカスミレはこんな風に「見えない」のですよ♪
それと距も細長いのが特徴です
フデリンドウ(リンドウ科)
林の中の小道・・・
お日様の光が当り始めると見る見る開いていきました
タチツボスミレ(スミレ科)[地上茎のあるスミレ]
海岸型で葉に艶があります
ルリハコベ(サクラソウ科)
今年も逢えました!
路傍に咲く小さな瑠璃色のこの花に・・・
キジムシロ(バラ科)
キジムシロも鮮やかに咲いて
角島は一足早く春満開ですね
アマナ(ユリ科)
朝にはまだ開いていなかったアマナ・・・
最後に逢いに来たら今度はもう閉じかけていました
なかなかタイミングの難しい花ですね
でもチューリップもそうですが開く前のつぼみの方が雰囲気があってかわいい気もしますネ
アマナの名前は「地中のまるい鱗茎が食用になり甘みがあることによる」そうですよ♪
イミシン?!なタイトルから始まった今回の自然探索@角島・・・
いかがでしたか?(笑)
まーさんまでマクロレンズになっちゃって、
今回角島の景色を撮っていなかったことが、ざ〜んねん!
でも、島をゆっくりと歩けば小さな感動がいっぱいです。
・・・いつも同じところで犬に吠えられるんですけどネ。(笑)
by まーさん&こざる隊員