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12月26日・29日

2009年暮れの鳥見@周南市・山口市の巻 

12月26日 

イイギリ(イイギリ科)

お山への通り道にあるイイギリの樹



スズメバチの巣

もう空き家のようですがすぐそばの木に大きなスズメバチの巣が・・・



ハゼノキ(ウルシ科)



アトリ

首がこ〜んなに伸びるんです^^



アトリ

元に戻った姿・・・



ヤマホロシかマルバノホロシ(いずれもナス科)

葉っぱがないのでよくわかりませんが赤い実がきれいでした




タカネハンショウヅル(キンポウゲ科)

種が少しずつ飛んで行こうとしています



ヒガラ

ずいぶん前に光市のお山で出会って以来・・・

久々でした



ヒガラ



キクイタダキ



ベニマシコ



コガモ

♀か♂エクリプスか、何の鳥だかわかりにくいですね^^;



ヒドリガモ

「浮寝鳥」・・・冬の季語だそうです



シジュウカラ

なんと・・・足の間からこっちを覗いていますよ(爆)



ツグミ



マガン

毎年やって来るマガンの家族

今年は大圃場整備中で・・・とまどいながらもここに降りてきた感じです



チュウヒ

今日は天気は良かったのですがなかなか近くを飛んでくれません



ハイイロチュウヒ♀

帰り間際に近くを飛びました



ハイイロチュウヒ♀




ハイイロチュウヒ♀



12月29日 

ウミアイサ



チュウヒ



夕陽



コミミズク

『空飛ぶ茶筒』コミミズクが日が暮れてやってきました



今シーズン初めてお山方面に行ってみました。

道路の雪は除雪してありましたが小鳥の姿は少なかった感じです。

『ピーー、ピーー』と大きな声で鳴く鳥がいたのですが姿を確認することが出来ませんでした。

それでもヒガラ、キクイタダキを久しぶりに撮影することが出来ました。


また干拓には今年もコミミズクがやってきました。

猛禽類がたくさんいて危険がいっぱいですが無事に過ごしてくれることを願いましょう。






 by まーさん&こざる隊員