4月16日
ムササビ観察会@山口県某所^^の巻
十三夜の月と大きな杉の木
今夜は十三夜・・・
何かが(いろんなものが?)出てきそうな雰囲気ですよ〜
月の横 大きな杉の木の中ほどに小さな穴が・・・
ムササビ(以下デジスコ撮影)
おーーーっ 出た!!
19時過ぎ なんと穴からひょっこり顔をのぞかせています
かわいい〜♪♪
ムササビ
下を見たり・・・上を見たり・・・
少しの間 周囲の様子をうかがってはまた穴に潜ります
ムササビ
周りもかなり暗くなってくるとだんだんと穴から体を出してきます
脇にひらひらのヒダ(「飛膜」というそうです)のついた腕(前足)が見えました(@ @)
ムササビ
ついに穴から体全体を出したムササビくん
「飛膜」も見えていますよ
全長は尻尾の先までが60cmくらいでびっくりするほど大きいのです(@ @)
(胴体が30cm 尻尾が30cmくらい)
あんなに小さな穴に入っていたのがウソみたい・・・
この後 木の上の方に登って行き いったん姿が見えなくなりました
少しして飛膜を広げ音もなく滑空飛行するシルエットが・・・
ムササビくんの「出勤」を見送り 観察会は終了♪
とんびさんにお誘いいただいてムササビ観察会に参加させていただきました。
初めて見たムササビくん。
『かわい〜い』
『腕にヒダがあるーー・・・』
『大きい』
『飛んだ〜〜』
驚き尽くめの観察会でした。(@ @)
by まーさん&こざる隊員